完成まで2年かかった集客の新兵器ができるまで(1)の続きです。
私はこの方法をCRIPのカラーイベントに使いたいと思っていましたので、2016年3月にアイデアを発展させる目的のNの会でメンバーに相談しました。
Nの会については、磁石のようなNの会とSの会 の記事に書いています。
それまでの1年間は自分一人で考えてきたのですが、Nの会で考えたら早く実用化できるかなと思ったからです。
Nの会での打ち合わせで進化したアイデア
その時私の投げかけに対して次のNの会での打ち合わせ、2016年3月17日打ち合わせしていたカフェで撮った写真はこちら。
早速メンバーのお一人が金銀の布を買ってきて下さり、実験開始です。
手のひらを置いて、どのように見たらよりお客様に分かりやすく効果が出るのかを、いろいろな方法で試しました。
周りを囲めばもっと色を反映させやすいかも、とみんなの手を添えて周りを囲んでみたり(笑)
ありとあらゆる方法を考えて、毎月のNの会でアイデアを発展させていきました。
その後、CRIPの全体ミーティングでメンバー全員と効果を確認しあい、さらに研究を重ねていきました。
CRIPメンバー全員の力を結集する
その時の様子は CRIPの打ち合わせはとても前向きです、に書いています。
バングル販売ではバングルを手のひらに置いて診断をしていたこともあり、この時のミーティングではサボンドゥフルールの説明をしていたこともあってお花を置いてみたり(笑)
布を切れ端を置いたり、手を交差させて色の違いを確認したりとメンバー全員で意見交換しました。
このようにしてみんなで考えた手のひら診断ツール、いよいよ形になってイベントデビューしました。