子育てには終わりはないですが、やはり親の手をかけられる年齢は高校生までなのかな~と自分のことを振り返りながら考えています。
我が家はあとわずかになってしまい^^;; 残りの1、2年で何を伝えてあげられるのかを最近は気にするようになりました。
プラス思考と高校時代
私自身が高校時代に影響を大きく受けたのは、プラス思考です。
繰り返し繰り返し黒板に書いて、プラス思考と循環の法則を教えて頂いた先生にはとても感謝しています。
あれだけ繰り返せば伝わるものなのね~と、今さらながら継続の大切さに気がつきます。
家庭での伝え方では、日々の小さなことをすべてプラス思考で受け止めて子供と会話することなのかなと思うのです。
例えば、体調悪くなって楽しみにしていたことができなくなった時に「今日はきっと出かけたら良くないことがあるからかもね」とか、「楽しみが次は倍になるね」とか。
親の物事の受け止め方は、毎日のことだけに子供に大きな影響を与えると感じています。
循環の法則
循環の法則についても、やはり普段から伝えていることの一つです。
「お友達に親切にしてもらったら、自分も他のお友達に親切にしてあげてね」 自分のところで溜め込んでは次の良いことは巡って来ないということを繰り返し伝えています。
人生はまずこの二つができれば、どんな境遇であっても大きく落ち込むことなく過ごせるのではと思うので、子供たちの心の中に残してあげたいと思う人生の指針です。
今日は節分、室町時代から続く日本の伝統行事ですね。
準備しているのはこれ。誰が被ろう、このお面。。