9月に入り、我が家の大学生のアルバイトも忙しくなっていたようで、8時間労働を連日続けてクタクタで帰宅しました。
私も販売のお手伝いの仕事をしていたので、お互いにクタクタでした^^;
アルバイトの疲れや部活動の疲れがたまってくると、子供たちがそれぞれに私のベッドに倒れこんで寝ていることがあります。
なぜかと言うと、私のベッドはマットレスがテンピュールなので、大変寝心地が良いからなのです(笑)
子供たちは、自分たちのベッドもテンピュールにしてほしいと、訴えるのですが、社会人になって働いて買えるようになったら自分で買いなさい、と話しています。
大学生のアルバイトの仕事と社員になって働く仕事では、責任も疲れ方も全然違うものですし、まだ若いうちからテンピュールなんて早すぎです。
家庭内格差社会
親はテンピュール、子供は硬いマットレス、この状態を子供たちは「家庭内格差社会」と呼んでいます(笑)
子供たちが言うには「うちの親はアメリカ的で、日本の親とは違うよね。日本の親って、家族はみんな平等ってイメージあるよ~、お金がなくて家族全員分のテンピュールを買えないなら全員硬いマットレスで、お金があるなら家族全員テンピュールのマットレスを使うのに」とのこと。
アメリカの親は、子供は子供、親は親、と住み分けされている感じでしょうか。
例えば高級なレストランには、子供はベビーシッターに預けて親だけで楽しむとか。
各家庭それぞれの考え方や方針がありますが、我が家は格差はあって当然と考えています。