前回の続き、分類した後に考えた方法です!
2014年の12月にCRIPメンバーを16のパーソナリティーに分けてから、2016年の6月までの1年半
その中で同じタイプというのが、どのような共通点があるのかを会話や行動を通して観察していました。
同じ発想をするN(直感)のタイプ、S(感覚)のタイプ別にグループを作り
Nの会、Sの会として毎月集まり、その中で会話や思考にどのような共通点があるかを探してみました。
その結果、16タイプは同じでもやはり違いはあるのですよね〜、別々の人間ですから当たり前なのですが(笑)
物事の捉え方、判断基準等々、違いは幾つかありました。
しかし、同じグループの中での違いの差は小さく、逆に同じだな、似ているな〜と感じることの方が多かったです。
特に何か物事が起きた時に咄嗟に感じる印象、その物事の受け止め方、人とのコミュニケーションの取り方の基本的な部分は同じです。
それがよく分かってきたので、その本質を活かした仕事をすれば相乗効果が出るのではと考えていた時、アイデア(こだわりポイント)が浮かびました。
CRIPという集団は、ベースカラー理論を広めるために活動しています。
カラーの資格を取得したメンバーが多いので、今はカラー診断がメインの活動になっていますが、カラー診断をすることが目的ではありません。
目的はベースカラー理論という色彩のルールを、どんな取り入れ方でも良いので、広く知ってもらえるような活動をすることです。
活動の根底にあるのはベースカラー理論のみ、そのためベースカラー理論を徹底して極めたいと考えました。
お金を頂く仕事としての場合、特に徹底してそこにこだわりました。
仕事でのこだわりポイントは、難易度順に3つ。
1. カラー診断イベントをする時は、できるだけイエローベースとブルーベースのメンバー(可能なら比率は同じ)でする。
2. 仕事の打ち合わせに行く時は、イエローベースとブルーベースの2人ペアで行く。
3. 仕事の営業もセミナーも、2人ペアで行う。
徹底的にこだわることで、他との差別化につながるアイデアが生まれます。
何事も中途半場な状態で新しく生み出されるものはないと思うので、こだわることは仕事においては特に大切だと思いますし、
そのこだわりは、MTGでメンバーの皆様に毎回伝えています。
そういえば2年前から、「私のこだわり」というタイトルで1.2. こだわり=ぶれないこと、
テーマの言葉にこだわりを使って、同じ内容のことを書いていましたから、ブレは全くありませんし
モチベーションの時のように、こだわりで自分のブログを検索してみたらモチベーションより多くて(笑)驚きました〜^^;
メンバーの皆様に毎回伝えていることは、しつこいと思われて、NGなことなのかはわかりませんが、
このこだわりを共有して頂けるメンバーの皆様と、これからもずっと続けていきたいこだわりポイントの詳細、続きは次回に。