Spring Color blog

↑ 新しいブログはこちらです。

チームワークの取り組み

チームワークの取り組み(1)チームの定義

投稿日:2016年11月17日 更新日:

私個人とご縁のある人が集まっているCRIPは、とても面白い集合体です。

IMG_0305

チームと思えばチームになるし、チームと思わなければ私と個人的なつながりになり

チームメイトと思えばそうだし、個人対個人と思えばその関係にもなる。

その人の考え方次第で、CRIPに対しての捉え方も、意識の中での存在も変わります。

 

チーム作りが好きな人、チームの存在が自分の安心感につながる人には、CRIPは集まる場所。

その場合、横のメンバー同士のつながりや和を大切にして、みんなのためにを第一優先に。

チームが苦手な人は、個人対個人のつながりと捉えて、必要な時は集まるという距離感が第一優先に。

 

CRIPがチームとしてこうあるべき、というルールも枠もないです。

仕事の場合は、仕事をする上でのルールや基準が必要になります、、が

その基準は本人の今できる範囲、なぜなら無理をして欲しくないからです。

その人の立場に立って、時間的に無理なことを言ってないか、経過は大変でも結果として喜びを感じられることなのか、を私はいつも考えます。

 

その人が喜びを感じること、ストレスにならないこと、私の第一優先はそこにありますので、その人一人について考えます。

どこまでがその人の無理にならない範囲なのか、私はいつもその事を考えながらメンバーの皆さんと個別に話をしているので、チーム全体のことは考えていません。

 

しかしもう一方で、CRIPの枠を作りたくないのは大きく成長させたいからなので、その成長のために必要な栄養素を其々の個性に合わせて無理のない範囲で考えること。

ここではCRIP全体のことを考えているので、結局両方の意識があるわけです。

個人としてもチームとしても、枠がないから自由に行ったり来たりしながら考えられる、そこがCRIP最大の魅力なのかも!!

 

CRIPとしてのチームの定義は、「チームの形があるようでない、形がないようである」

最後はなぜか哲学的になってしまいましたが、本当に面白い集合体なのです〜♪

おすすめ記事一覧

-チームワークの取り組み

Copyright© 亀井 泉のブログ Spring Color(スプリングカラー) , 2024 AllRights Reserved Powered by micata2.