子供の日ということもあり、昨日の記事に書いた思い出イベントの第2弾、幼稚園で行ったカラーイベントを振り返ります〜♪
上海日系幼稚園で行わせて頂いた、先生の皆様へのカラー診断イベントは、昨日の記事にも書いたCRIPの最初のきっかけとなった存在でもある、teruさんのおかげです。
teruさんのお子様が通っていた幼稚園で、先生方に企画をして下さったことで実現したイベントでした!!
普段から明るく元気で、シャキシャキッとした話し方がとても良い雰囲気のteruさんなので、この時も先生方を前にして堂々とした説明をされていました。
ベースカラーについての説明の後は、イエローベースさんとブルーベースさんの診断デモンストレーション。
ドレープによる、それぞれのベースでの顔映りの違いを見て頂きました。
この頃のイベントは、まだ診断していないお客様からモデルさんを選んでデモをしていたので、事前にイエローベースとブルーベースがわからない状態でした。
しかし、デモで両方同じベースでは違いを説明することができないため、多分そうだろうという見た目の情報だけを頼りに、デモのモデルをお願いしていました^^;
私にはこの時が最も緊張感の高まる瞬間でしたね〜選んだ責任がかかっていましたので。。
デモンストレーションで大体の説明が終わった後、全員の皆様へ診断していきました。
先生方の熱心な目、とても楽しんで頂き、大変やりがいのあるイベントになりました。
この頃のイベントは、たいてい診断士が一人のお客様に対し、2人で対応する診断の方法でした。
その方が経験が少なくて自信がなかったりする場合に、お互いに助け合い盛り上げることができるからです。
さらに、この頃から名札も自分たちで用意していました〜〜写真を見て思い出しました!!
今のCRIPで行っているイベントの基礎は、すでにこの時に出来上がっていたのね〜と少し感動。。
そういえば、企画書のフレームも、出来ていましたしね〜現在でも素晴らしい議事録を書いて下さっているメンバーが作った、企画書のフレームでした!!
担当も細かく決めていて、漏れのないイベントを目指していたこともあり、今振り返ってもイベント開催2回目にして、すでに構成は高いクオリティだったような気がします。
今、私たちはどこが進化しているのか、逆に後退していることはないかをしっかりと考えていきたいな〜と、思い出のイベントを振り返って感じたことでした。