日本語の響きを大切にしたいと思っているものの、ビジネスで使う言葉はカタカナ、またはアルファベットばかりだな〜と感じるこの頃です。
B to B や B to C 等は普通に使われていますが、なに!?って思う人もいるはず^^;
さらには最近良く目にするのが、インバウンド、クラウドソーシング、CMで有名になったコミットなどもありますね〜
カタカナでなくてもいいのではと思う、アライアンス、エビデンス、オルタナティヴ、コモディティーとか、ズラッと並んでいたりします。
もっと分からないのが3文字の略語、ERP、BPR、SFA、CRM、等々数え切れないほどの意味不明なものがあり、横に小さく書かれた単語を読みながら意味を理解することも。。
日本語にないものがありますから、ある意味仕方がないとは言え、造語が得意な日本人なら新しい日本語も作れるのではと思うのです。
私自身も自分の仕事を具体的に表そうとすると、この3文字略語のお世話になってしまいますからね〜
何とかならないかと、自分でもカタカナや略語を日本語にして文章にしてみたのですが、それはそれで何となく硬いような古いようなイメージになってしまい、違和感ありでした。
新しいイメージを与えつつ、意味も分かりやすい文章って、最近のビジネス形態を表現するには難しいですね!!
BPOでCSOのVMDをCCAで行う、なんて絶対わからないよね〜と自分で書いた文章を見て、自分で突っ込みたくなる今(笑)
どう表現したら良いのだろうかと、悩む日々が続きそうです。
そんな悩むことがありながらも、新しい言葉や知識を得られるのはとても楽しかったりします♪
最近はこんな場所にも行ってきました!!
大阪商工会議所で行われている大商談会で、現在進行中のお仕事のご縁でお供した感じです。
日々勉強で、新しいことを見たり聞いたりするのはとても新鮮です。
他の商品を売り込みしているトークを聞きながら、なるほど〜と思ったり、えっ!?って思ったりすることも。
少し錆びていたかもしれない仕事の勘も、阪急さんでの販売のお手伝いや打ち合わせなどが増えるにつれ、何となく戻ってきたような^^;;
ビジネス用語にしても、ツールにしても、新しい世の中の流れと一緒に進めるように、とにかく今も勉強中です。