初級講座より聴講を始めて、現在の中級講座まで
そのまま一緒に聴講生として
木曜日のクラスに参加させて頂いています。
受講生のみなさまは、個性豊かで素敵な方ばかりで
カラーに対して、とても前向きな気持ちをお持ちです。
色は「漢方薬のようなもの」と高田先生がよくおっしゃるように
初回から、みなさんが少しずつ、素敵に変化していく姿を拝見していると
「本当に、じわじわと効いてくるものなんだな~~」
言葉の意味を実感しています。
受講生のみなさんからは、外側の、洋服だけのお洒落センスではない、
内側から、心からあふれるの自信のようなものを、最近は感じています。
今日の授業は、来週のパーソナルカラー診断の前に
パーソナルカラーとはどういうものか、の説明をしていきます。
体験講座でもお伝えしているのは、人は見た目が大切 という事です。
何かスピーチをしたり、会話をして相手に残る印象は
見た目等の要素が圧倒的に多くて
内容は、相手の印象に残るのは たったの 7% だそうです
初級講座の内容を覚えていなくても、7%だから仕方がないですね!
全然ショックではないんですよ~、7%ですから
と、明るく高田先生は話されていました。
私も講師として、講座の内容を印象に残すために
このものすご~く少ない 7% の中に、どうやって 何を 印象として残せるだろう
と考えているところです
自分が覚えていた事ってなんだったかな~~と、必死で前の記憶をたどっています。
思いだせるのは、
今まで知らなかった事、思いがけない事で「へぇ~~!!」って思った時
それを「知ってる~~、これはね、、」って家族に話を披露した時
は、いつまでも記憶していました。
深く印象に残るのは、トリビアの泉で「へぇ~~」ボタンを押したとき ← それも連打で!
のように、へぇ~~って思ってもらえるようにすると、印象に残り易いのかな~
少ない7%に、効果的に大切な事を残せるように
「へぇ~」ボタンを、みんなに連打してもらえるような工夫を重ねていきたいです。
「だんなさんや、お子さんに、今日習った事をぜひ話して見て下さいね~~」
とよく、高田先生は受講生のみなさんに話していますが
これも記憶に残す方法なのですね
私も、これからは受講生のみなさんに、必ずお話ししたいと思います。