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CRIPの活動

コーディネイトに迷ったときは、CRIPコラムを参考に♪

投稿日:2014年11月19日 更新日:

CRIPのHPに新しいコラムのコーナーができました!!

カラーの専門家より発信する様々なコーディネイトを、写真を使いながら説明する「CRIPコーディネイトタイムズ」です。

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プロジェクトチームの中でも、コーディネイトの得意なメンバーに担当して頂き、各個人の好きな仕事を極めて頂きたいと考えています。

チームには様々な能力を持ったメンバーが揃っていますので、その能力を引き出せるような機会をHP内で提供したいと思います。

 

もう一つHPの中に新しく「CRIPとは」CRIPって何?という疑問にお答えするためのページが出来ました♪

似合う色を見つけるカラー診断や色彩知識を伝えるカラー講座開催などを行っている、カラーに関わる専門家のグループと

ウェブデザインやグラフィックデザインなどをお仕事とするクリエイターのグループをまとめた、ビジネスのためのプロジェクトチームがCRIPです。

 

現在世の中にあるカラーの仕事形態は、個人で行うカラーセミナーやカラーコーディネイトをしたり、企業に雇用されてカラーに関わる仕事を担当するなど様々あります。

しかし私の目指す仕事は一人では出来ない事を仕事として確立させ、ビジネスとして展開することです。

One for all, all for one の考え方を持ち、チームワークでの仕事も大切、各個人の仕事も大切にしてメンバーみんなの力で新しいビジネスを形にしようと思っています。

 

なぜビジネスにこだわるのか、それはまた別の機会に詳しく書いてみたいと思いますが、ベースカラー理論にこだわる理由は以前の記事に載せています。

先日のあさイチの番組で、簡単なベースカラー診断を黄色と青の画用紙で行っていました♪

ベースカラー診断はドレープがなくても意外と分かりやすいな〜と驚きながら見ていましたが(笑)これもまた今後の展開にヒントをもらいましたね〜

といっても、画用紙を使ってとか他のツールを使ってベースカラー診断をするというのではなく、ビジネス展開としてのヒントですが^^;

 

新しいアイデアを生み出す時って突然降ってくるのではなく、誰かのしている事、今までに誰かが考えた事にヒントを得てひらめくものです。

これはどんな研究であっても同じでしょう、先人達の今までつなげてきたアイデアの連鎖が素晴らしい発見やアイデアを生み出していると考えています。

しかし普段からアイデアを探している状態でないと決してひらめかないので、自分の内側の状態次第なのでしょう。

 

そう考えると自分の力で考えだした事なんて何一つないわけですし、だからこそひらめいたアイデアは自分の手柄ではないので、私は自分のアイデアはすべてブログ上で公開しています。

公開したということはみなさんに真似してもらって、そこから新たなアイデアを生み出してそれをまた私にも還元してもらいたい、と考えているからです。

私が考えるアイデアというものを具体的なもので例えてみると

ひらめきの器(容器)はアイデアがたった一つしか入らない小さなもので、外にアイデアを出したらまた新しいアイデアを生み出すスペースができるイメージです。

つまり自分のアイデアを外に出さずに自分だけで持っていたら、いつか古くなって使い物にならない上に新しいアイデアを思いつく事もない、という事ですね。

 

真似するだけなら誰でも出来ますが、そこからさらに新しい事を生み出すのは常に考えていないと生まれません。

それと同様に、チームで仕事をする事や展開方法などの手法自体はそのうち真似されると考えて、真似のできない所にCRIPでは力を入れています。

すばり、人財です!!!

私の考えるチームというのは、リーダーの考える事についてきて!というものではなく、逆に考えている所へ向かうように流れを整えるのがリーダーで、それをみんなと一緒に下から支えるイメージです。

前回の記事でも書いたのですが、大樹を作り上げているイメージなのでみんなが一本の幹に力を注げるようにしながら、それぞれの枝葉を伸ばして頂くのが理想です。

リーダーが「さあやるよ〜先に伸びていくからついてきて!」と号令をかけてそれが出来ない枝を切り捨てるのではなく、出来なければ出来る状態になるのを待つ、ということです。

もちろんチームメンバーだから待てるのですが、ではなぜ待てるのか、それはその人財がすばらしいからですね〜いつか必ず環境が整えば出来る人財なので、だからメンバーの一員なんですしね(笑)

チームワークである前に各個人のクオリティーの高さやモチベーションやおもてなしの力等々、各個人としても素晴らしいメンバーが集まることにより、お客様の信頼を得て付加価値を提供するという部分です。

現在はまだ、発展途上ではありますが数年後のCRIPを楽しみにしていて下さいね♡

 

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