自分自身では普通と思っていた趣味や好みが、どちらかと言えばマニアックだったということってありませんか。
先日もブログに載せた記事で、私は「まっとう」ではない側だったのね〜っ!? と小さくショックでした(笑)
「おお魅力的だ!」と著者がのめり込むのも無理もない、と思う人と、「だから何?」というまっとうな方に分かれるかもしれないが、前者の方に本書を強く薦める次第だ。
↑ この文章は、アサギマダラの魅力について書かれている本の紹介文でした♪
私が他によく変わっていると言われるのは、高校時代の好きなテレビ番組は時代劇、ということでしょうか。
高校時代に大好きだった時代劇のトップ3
1. 必殺仕事人(色々なバージョンがありますが、中条きよしさんと三田村邦彦さんの出演しているもの)
2. 大岡越前(加藤剛さんのバージョン)
3. 大江戸捜査網(隠密同心 心得の条「死して屍拾うものなし」ご存知ですか?)
その後私の中で堂々の1位になったのは、鬼平犯科帳(中村吉右衛門さんのバージョン)です!!! ↑興味のない方にはどうでもよい話ですね^^;
密偵としてはまり役だった蟹江敬三さんが亡くなり、本当に残念です。
イケメンと呼ばれている若手俳優さんより、高校時代は加藤剛さん、その後は中村吉右衛門さんの大ファンです♡
この辺りの話を始めると、だんだん相手の方の反応が「???」に変わっていきますので
適当なところでやめるようにしていますが。。
時代劇が好きだったこともあり、高校時代の読書は時代物ばかりでした。
司馬遼太郎さん、池波正太郎さんの本など、少なくとも100冊単位でそれ系の本を読みました。
変わっていると言われることは、他にもいくつもあるのですがまた次回という事で(笑)
しかし、変わっていると言う言葉を個性的と言い換えて頂きたい!と希望します♪
何が言いたいって自分もそうなの(かも)で、私は個性的な人が大好きです。
もちろん仕事においては、お客様への対応に常識がないのは困りますが
自分の趣味、その他において少し変わっているのは大歓迎です。
これこそ「多様性を受け入れる」ことですよね〜
昨日の娘の入学式で、校長先生が言われていたお言葉です。
周囲の迷惑にならない範囲で(私が迷惑かけているかもしれませんが)
個性的な人と一緒に、楽しく仕事をしたいと思っています。