今日も、高田先生は講座が立て続けに入っているお忙しい中で
短い時間ですが「人間力」についてのお話を伺う事ができました!
診断士は、慣れないうちは、正しい診断結果を出すために
持っている知識を総動員して、分析しながら答えをだします。
●顔色の変化は、○○になります。
●引き締まります!
●青ざめます
といったポイントを、お客様に伝えて、理解をして頂きたいと考えます。
私も診断を始めてから最近までそうでしたが、、この頃感じるようになった事は
正しい分析結果を追求するより、楽しませるようなコミュニケーションがとれているかどうか
その部分を追求する事の方が、優先順位としては高いかな~と思うようになりました。
診断経験が増えていくという事は、お客様との会話(接客経験)もまた増えていきます。
そんな中、一番お客様に喜んで頂けた診断はどんな時だったかなぁ、、と思い出してみると
きれい、って言われてうれしかった♪
かっこいい、って言われるとなんかうれしいです!!
最後にこんなコメントを頂いて褒め言葉に反応して下さった時や
楽しい雰囲気の中で、気持ちよく会話ができた時でした。
診断結果が正しくても、お客様の満足度が上がるとは限らないわけですね~
もちろん診断結果は、プロですから、正確さを求められますけれどね!
お客様の立場に立って、楽しんで頂く という気持ちでコミュニケーションをとる
そのために必要な力が「人間力」で、
「人間力」は「診断力」より大切な事と、高田先生がおっしゃっていました。
診断力も大切ですが、診断力は後から経験によってついてくるもの
でも、人間力は経験だけではなく、本人の努力が必要ですね。
人間力を養うための努力を、日々重ねていきたいと思いました