上海の浦東マイスター倶楽部では、イベントの準備が着々と進んでいます!!
リース作りと色彩心理のお話しと美味しいお料理☆彡クリスマスに向けてぴったりの企画です☆
高田先生のブログに載っています♪
そんなお忙しい中、メンバーのお一人から、感動のメールを頂きました☆彡
人前では緊張感で、言いたい事の半分も発言できなかったけど
今は率先して、自分の言葉で伝える事ができるようになってきています
とても控えめで、落ち着きのある素敵な個性を持ったメンバーの方ですが
「緊張してしまうので、、、どうしてもうまく話せない」、と悩んでいました。
浦東マイスター倶楽部でも、うまく話したり伝えたりできるのだろうか、、と
人一倍悩まれていたのでは、、と思っています。
そんな彼女からの
率先して自分の言葉で伝える事ができるようになった
というメールに、深く感動しました
そして、もう一つ嬉しかった言葉は
経験してみなければ、気付けない事がある ← (私が以前にアドバイスさせて頂いた事です)
の意味を、今、深く経験していて、自分自身の糧になればと思います
という一行!!! 何よりもうれしくて感激でした
世の中って、経験してみないと分からない事、気付けない事、ばかりです。
それを実感するために、最初の一歩を踏み出す勇気を持ってほしい!
やってみたら必ずわかるから!!!って、みなさんの背中をそっと!?押しています(笑)
やった人にしか分からないこと これも、やってみなければわかりませんからね
昨夜の嬉しいメールの後、今朝読んだコラムに同じ事が書いてあったので
すごい偶然~~!!って驚いて、ブログに載せて皆さんとシェアしたくなりました。
途中省略で、大筋だけですが、ご紹介しますね♪
リッツ・カールトン式 感性を高める方法
高野登(人とホスピタリティ研究所主宰)
『致知』2012年11月号より
「どうしたらホスピタリティの感性が伸びますか?」
という質問を受けることがあります。
「いい絵を見たり、いいお芝居を観ないとダメですか」と。
僕は「自分の行動パターンを少し変えてみるといいよ」と
言っているんです。
例えば、最近は水を飲む時に、
直接ペットボトルに口をつけますね。
しかし、古来日本では容器に直接口をつけて飲むという
文化はなかったわけです。
必ずコップに注いでから飲むという美しい所作がありました。
だからリッツ・カールトンでは誰が見ていなくても、
必ずコップに注いでから飲むことを徹底してきたんです。
裏方にいても必ずコップに移してから水を飲むホテルマンと、
何も考えず直接ペットボトルに口をつけて飲むホテルマンとでは、
3年経った時、明らかに違いが出てきます。
1年じゃ分からない。
でも5年経ったら追いつけないほどの開きになる。
リッツ・カールトンがいま評価されている理由は、
そういう日常の小さなこと、
日本人として当たり前のことをやり続けて、
自分たちの当たり前のレベルを上げていっているという、
それだけなんです。
それだけで感性は磨かれていきます。
これはやった人にしか分からない。
やらない人は「そんなことぐらいで」とバカにしますが、
絶対に変わります。僕が保証しますよ。