色彩検定1級受験のココロ意気

色の色々

色彩検定という色に関わる検定試験が日本にあります。

試験日は年に2回、夏期と冬期です。冬期は全級行われますが夏期は2,3級のみ。
そう1級は年に1回のチャンスです。
しかも1級は約5週間後に2次試験もあります。海外在住者にとってこの1次試験と2次試験の長さがネックとなります。学校に行っているお子さんがいたらまず日本にいけませんよね。
子供のいない私も時期がサンクスギビング(アメリカではクリスマスに次ぐ大きな祝日)にかかることなどがネックとなってなかなか決心がつかなかったのです。ただこの検定試験覚えることがたくさんあり、私が受けたアドヴァイスは「1歳でも早く受けた方がいい」でした。
最初は日本に本帰国してからと思っていましたが、日々記憶力が低下しているのを実感している身としては納得するしかないアドヴァイスでした(笑)

私が受験を決めたのは「仕事上にも絶対に役に立つ」は前提として、この受験対策講座を指導してくれる弊社スタッフ高橋の存在。独学はしんどすぎるのと遠回りというのもありますが、試験に受かるだけの勉強ではなく知識として残る勉強がしたい、できれば楽しく。というのが希望だったので講座を受けられると言うのはとても恵まれたことです。
テクノロジーの進歩で昔は考えもつかなかった日本↔アメリカで顔を見て受講することが可能な現在。時差16時間(夏時間)もありますが都合をつけてくださって本当にありがたいことです。

一回目の講座がすでに終わっています。聞いていたとおり、いえ思ってた以上にためになる面白い講座でした!私も見習うべくところたくさんあり受講生としても楽しんで勉強することが出来ましたがたまになるほどそういう風に聞けばいいのか。。。なんて講師としての顔もチラッと出てきたり。
まあ、楽しいなんて言ってられるのも今のうちかもしれません・・・・それは私のキャパ次第か^^;

もう一つ、私のココロを推してくれてるのは去年受験したCRIPのメンバー。みんなの頑張りを半年間見て合格を聞いた時は自分のことのように嬉しかったです。合格に導いた先生とそれに答えたみんな。すごく感動しました。そして一緒に頑張るこのブログのもう一人の筆者、児島と年末への乾杯に向けて走り抜きたいと思います。

橋本

 

 

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